略歴
1986年3月 | 慶應義塾大学大学院 工学研究科 計測工学専攻修了 |
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1986年4月 | 旭化成株式会社(旧:旭化成工業株式会社)川崎技術研究所 |
1988年10月 | 同 富士支社 研究・開発本部 コンピューター・サイエンス室 |
1989年10月 | 株式会社旭リサーチセンター |
2001年8月 | 同 主幹研究員 |
2017年4月 | 同 取締役主席研究員 |
2020年7月より | 現職 |
著書、論文・特許
- 「産業応用のための洗浄の実務」(株)情報機構、ISBN 978-4-86502-154-720 (2018年9月) (工業洗浄剤に関する法規制の動向と対応、を分担執筆)
- 「中小企業の洗浄工程におけるVOC排出抑制対策マニュアル」日刊工業新聞社、日本産業洗浄協議会編、ISBN-13: 978-4526061240(2008年9月)(VOC排出抑制対策・実践編を分担執筆)
- 「大辞林 第二版」三省堂、ISBN-13: 978-4385139029(1995年11月)(自然科学分野の執筆協力者)
対外発表・雑誌、新聞記事
- 「ファインバブルの実用化と最新動向」月刊ファインケミカル、シーエムシー出版(2018年10月)
- 「読み解く新技術」【環境・エネルギー分野の技術開発動向について 4テーマ[エネファーム、クリーンコールテクノロジー、風力発電①・②]の執筆】日刊工業新聞(2014年11月~12月)
- 「工業洗浄剤に関する法規制の最新動向と対応」クリーンテクノロジー、2014年9月号、日本工業出版(2014年9月)
- 「工業洗浄剤に使用される化学品に対する法規制の最新動向と対応」産業洗浄、日本産業洗浄協議会第11号(2013年3月)
活動実績
講演
- 「ファインバブル技術の動向と産業への展望」日本化学会、第9回 CSJ化学フェスタ(2019年10月)
- 「海洋プラスチックごみ問題とプラスチック資源循環」宮崎県環境管理研究会、特別講演(2019年6月)
- 「洗浄現場におけるトリクロロエチレンの使用実態」日本産業洗浄協議会、地球環境委員会(2015年4月)
- 「工業洗浄剤の環境に関わる最新動向トピックス」日本産業洗浄協議会、洗浄技術セミナー(2012年10月)
- 「VOCの規制状況および排出抑制に向けた自主的取組について」福井県主催、VOC自主的取組普及啓発セミナー(2011年2月)
受託調査
- 2017年度 化学物質安全対策(フロン排出抑制法関係調査)(経済産業省)
フロン類製造業者の動向調査、フロン排出抑制法:指定製品製造業者の動向調査、欧米の同分野の動向調査を行う。 - 2014年度 指定物質基礎情報等調査(環境省)
- 2011~13年度
揮発性有機化合物(VOC)排出インベントリ作成等に関する調査(環境省) - 2011年度 代替フロン等3ガスの工業用洗浄剤・溶剤用途実態調査(経済産業省)
- 2010年度 フロン代替製品普及推進調査(環境省)